好きでいてくれなかったのって何度も何度も。
今日はってか昨日は、るんちゃんの夢を見た。
いつもどおり、るんちゃんを責めてる夢。
夢には、一緒に行ったお祭りの場面が出てきた。
ほかにも、バスに乗ったり、駅前を歩いたり、どこか記憶があるようなないような場所を歩いたり、場面は目まぐるしく変わって、すごく疲れた。
でもなぜか夢を見た後は、後味が悪いだけじゃなくて、なんか心がぽかぽかして、るんちゃんの背中の大きさや温かさを思い出した。
本当の私とは。るんちゃんと一緒にいたときの私なんだって、漠然と感じた。
るんちゃんが居なくなってからは、何かが足りなくて、何かが余計で、そういう毎日を過ごしていたんだって、漠然と。
で、久々に泣いた。