メモうp。
考えてること変わってないってところも、こんなこと考えてたんだってところもある。
ベースは変わってないし、成長してるのか、後退してるのかわかんない。
日記って過去に引き戻されてしまう側面もあるし、どうなんだろうか。。。
indigolaendのチューリップを聴いたので思い出話を。
るんちゃんは基本、優しい言葉とか甘いセリフ、私がうれしくなるようなことを言ってくれなかった。
そういうとこも好きだったし、そういう人なんだと思って気にしなかったし、
だからこそ、他の女の子には甘い言葉を言ってる事実を知った衝撃はデカかったけど、
まぁそれは置いておいてw
るんちゃんに言われて、うれしかったことがある。
「チューリップみたい」って言われたこと。
私、チューリップは好きな花で、花言葉はいろいろと下世話なものはあるけど
花びらがひらひらっと広がるチューリップより、一重の元祖チューリップって感じのが好き。
チューリップのつぼみ、茎とか葉っぱが肉厚で頑なな感じが好き。
マットな色味と手触りも好き。
たぶんあれは植え込みに百合が咲いてるところを歩いてて
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」のことわざ?の話になり
「おまえはそういうのに全然あてはまんない」と。
美人でもないし、かといって雰囲気があるわけでもないことは重々承知してるので聞き流していると
「百合とか薔薇みたいな感じでも全然ないし」
ハイハイ
「チューリップみたい」
!!!
「明るくてバカっぽい感じが」
!!!!?!?
なんでかわからないけど、私のことをわかって、理解して、好きでいてくれてるんだなって思った。
もともと好きだったチューリップをずっと好きになった。
るんちゃんは何色のチューリップを思い浮かべてたのかなぁ。